
いんげんまめ
【Common bean】
【マメ科 インゲンマメ属】
収穫時期 11月~3月
産地はどこ? どんな品種があるの?
道産「いんげんまめ」、調査してみました!
主な産地・収穫量

・子実を食べるいんげんまめの中でも、北海道は手亡豆の生産が多く、全国の生産量の90%以上を占めています。
・道内では、十勝地方で生産が盛んです。
おすすめポイントをサクっと紹介!
食物繊維が豊富です
いんげんまめは、主成分は炭水化物(でんぷん)ですが、食物繊維も豊富に含まれています。
多種多様な品種があり、金時は煮豆・甘納豆に、手亡は白あんなどに加工されています。
冷涼な気候で豆の粒が大きくなる特性があるため、大粒がよいとされる煮豆などに適する豆を生産するには、北海道の気候条件が非常に適しています。
主な品種など
| 品種名 | 概要 |
|---|---|
| 大正金時 | 煮豆や甘納豆向けの品種 |
| 福勝 | 煮豆や甘納豆向けの品種 大正金時より大粒でやわらかい |
| 福うずら | 煮豆向けの品種 鶉の卵のような模様がある |
| 福白金時 | 煮豆や、あんの副原料として使われる 白色の金時でやわらかく粘りが強い |
| 雪手亡 | 白あんの原料として使われる |
| 虎豆 | いんげんまめの仲間 虎柄の斑紋がある |
| 大福(おおふく) | いんげんまめの仲間 白色で扁平な豆で、ねばりが強い |
| 白花豆 | いんげんまめの仲間 白色で大きく扁平な豆で、皮が厚く煮崩れしにくい |
| 紫花豆 | いんげんまめの仲間 紫色で大きく扁平な豆で、皮が厚く煮崩れしにくく、やや渋が強め |
明日誰かに話したくなる⁈ クイズコーナー
あなたは答えられるかな?!
ぜひクイズにチャンレンジしてみてください!
問題の右側にある▼を押すと答えがでてきます!
いんげんまめの名前の由来は次のうちどれでしょう?
①豆の見た目からついた
②食べた時の味からついた
③人の名前からついた
正解 : ③人の名前からついた
saku江戸時代に、隠元和尚が中国から持ち帰ったと伝えられています。
隠元さんが持ってきた豆なので、いんげんまめ、というわけです。
これぞ知っ得! 豆知識



小豆あんと白あんは、原料から違う
小豆あんと白あんは、色の違いだけなのかな?と思っていませんでしたか?
小豆からは黒い小豆あん、手亡豆からは白あん、というように、そもそも原料の豆が違ったのです。
色だけでなく、風味や粘り気など、和菓子などのイメージに合わせて使い分けられているんですね。
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