トマト ・ ミニトマト

トマト
  Tomato 
  【ナス科 ナス属

収穫時期  6月~10月

ここがイチ推し!
これを食べれば医者いらず?! リコペンで健康に!

産地はどこ? どんな品種があるの? 
道産「トマト」、調査してみました!

主な産地・収穫量

※市町村数値は、令和元年産北海道農政部農産振興課調べ
 北海道数値は、令和元年産農林水産省野菜生産出荷統計

・北海道は熊本県に次ぐ全国第2位の出荷量で、全国の出荷量の約8%を占めています。

・道内でいちばん生産量が多いのは、平取町(日高)、次いで美瑛町(十勝)、北斗市(渡島)などとなっています。

おすすめポイントをサクっと紹介!

うま味となるグルタミン酸と、リコペンが豊富

トマトには糖度も多いですが、うま味成分のグルタミン酸も豊富に含まれています。
グルタミン酸は、煮込み料理など加熱することでうま味が増します
トマトには酸味もあるため、トマト缶などを使った料理では塩分を減らすのにも一役買っています。
ビタミンCやリコペン(トマトの赤い色素)も多く含まれているので、風邪予防などにも効果的といわれています。
ヨーロッパには ”トマトが赤くなると医者が青くなる ”ということわざもあるほど、健康効果が評価されトマトがたくさん食べられています。

リコペンは、活性酸素を除去したり、がんの抑制などにも効果があるとされていて、熱に強いため調理しても抗酸化力が低下しにくいとされています。
これは大玉トマトよりもミニトマトに多く含まれているということです。

甘いトマトになるためにはストレスが必要?!

近年のトマトは、糖度が高いものも多く生産されています。
生産の過程で、糖度を上げるために水分を抑制したり、食塩を添加して根に負荷を与えたり、とトマトにストレスを与える方法がとられています。
このストレスが、果汁の濃縮や代謝の活性化などに影響し、甘いトマトへと変貌していくのだとか。
トマトはスパルタで厳しい環境を強いられて頑張っていると考えると、なんだか応援したくなりますね。

品種など

CF桃太郎ファイト、桃太郎ワンダー、りんか409、なつのしゅん(加工用)、などの品種があります。

教えてくんがサクっと聞いちゃいます!
ちょっと気になる! 質問コーナー

教えてくん

ちょっとだけ青みの残るトマトが売られていますが、いずれ赤くなるのでしょうか?

saku

ちゃんと赤くなります!
日持ちするように、あえて早めに収穫していることもあります。
すぐに食べる予定ではない場合は、青みの残るトマトを購入するのもアリだと思います。
青みが残っているトマトはまだ完熟していないので、冷蔵庫ではなく常温に置いて追熟させるとよいでしょう。
完熟トマトは丸ごと冷凍保存もできます。
使う際には簡単に皮がむけるので手間いらずですよ。

明日誰かに話したくなる⁈ クイズコーナー

あなたは答えられるかな?!
ぜひクイズにチャンレンジしてみてください!

問題の右側にある▼を押すと答えがでてきます!  

完熟したトマトを保存するときは、どの向きがよいでしょう?

①へたを下にして置く
②へたを上にしておく
③横向きにしておく

正解 : ①へたを下にしておく

saku

完熟したトマトは、へたを下にして置きます。
へた側の方が実が固くて丈夫なためです。
逆におしりの方はやわらかいので、ぶつからないように注意して保存しましょう。

これぞ知っ得! 豆知識

saku

大きさや甘さ、たくさん種類があるトマト

近年は、トマトの種類がたくさんあって購入する際は迷ってしまうほどですよね。
大玉、中玉、小玉だけでなく、甘さもさまざま。
中でも、フルーツトマトの甘さには驚きますね!
フルーツトマトはそういう品種というだけでなく、トマトに高ストレスを与えて甘味が凝縮するように育てられています
私は家庭菜園でフルーツトマトの苗を買って育てたことがあるのですが、ストレスが足りなかったせいか酸っぱい実が付き残念な結果になってしまったことがあるので、やはり農家さんはすごいなと思いました。
トマトは糖度が表示されて販売されていることもありますので、消費者は調理方法によって大きさも糖度も選ぶこともできて楽しいですね。

saku

ここからは、ミニトマトも紹介します

ミニトマト

写真待ち

ミニトマト
  Cherry tomato 
  【ナス科 ナス属

収穫時期  6月~10月

ここがイチ推し!
実は大玉トマトよりもミニトマトの方が栄養があるんです!

産地はどこ? どんな品種があるの? 
道産「ミニトマト」、調査してみました!

主な産地・収穫量

※市町村数値は、令和元年産北海道農政部農産振興課調べ
 北海道数値は、令和元年産農林水産省野菜生産出荷統計

・北海道は熊本県に次ぐ全国第2位の出荷量で、全国の出荷量の約11%を占めています。

・道内では、仁木町(後志)、余市町(後志)、新ひだか町(日高)などで生産されています。

・夏場は道内産の流通が100%を占めます。

おすすめポイントをサクっと紹介!

大玉トマトよりも栄養価が高い!

ミニトマトは、大玉トマトと同じような栄養構成ですが、糖度、リコペン、βカロテン、ビタミンCなど、大玉トマトを上回る栄養価となっています。
収穫した実は、日持ちがよいので完熟してから販売されることが多いです。
生育が旺盛なので、家庭菜園に向く野菜として人気があります。

ブログ

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