
vol.2 いつでも鍋焼きうどん派
鍋焼きうどんが好きだった父。
煮込めば煮込むほどやわらかくなるうどんが好みなため、旅行に行った香川で讃岐うどんを食べても、沖縄でソーキそばを食べても、全然しっくりこない感想を述べていた。
私は父ほど極端な好みではないので、讃岐うどんも大好きだが、幼き頃から食べているせいもあってか、鍋焼きうどんには目がない。
昔よく行っていた定食屋さんで父と共に食べていたのもあり、外食すると、季節問わず夏でもメニューにあると悩むレベル。
前に、両親、私の家族、妹の家族で、そば屋に行ったことがありまして。
大人数だったのでそれぞれのテーブルでオーダーをし、どんどん運ばれてきた時。
「鍋焼きうどんの方は?」
と言われて手を挙げたのは、父、妹、私。
しかも、たしか夏。
恐るべしDNA。
手打ちそば屋でうどんを注文するという空気の読めなさも含めて、濃いめの血のつながりを感じた日だった。
おそらく、DNAに「煮込んだうどん」と「たまご」が好きということがインプットされている。
最近の私は、1人用の鍋を購入済みで、いつでも鍋焼きうどんが作れる態勢。
煮込む場合は、やはり乾麺ではなく市販の「茹でうどん」がオススメ。
あぁ食べたくなってきた・・餅があまっているうちに1回作らなくては。
